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日商簿記3級の出題内容

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日商簿記3級をもし受けるとすると、どんなことが問われるのか気になるところですよね。

試験である以上、どんなことが問われるのかは大体決まっていたりします。

もちろん、その年によって出題傾向があるので、絶対ということではありません。

 

しかし日商簿記検定3級くらいであれば、過去の出題傾向から大体おさえるべきことってわかっています。

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日商簿記検定3級の出題内容について、お話と思います。

 

日商簿記検定3級では ”5問”出題されます。そして各々の出題はいくつかのパターンがあります。

 

第一問は仕訳問題が5題です。使用できる勘定科目が与えられているので、それのみを用いていきます。

 

第二問は帳簿に関する問題が出ます。補助簿であったり勘定記入だったりするようです。

 

第三問は大きく言って 財務諸表に作成・試算表の作成などが出ます。配点も高いので速く・正確に解けるようにしたいところですね。

 

第四問は伝票の起票や仕訳の訂正問題がでるようです。

 

第五問は精算表の作成と財務諸表の作成が出ます。配点も高いのでじっくり取り組みたいところです。
こういった問題がでるようです。

いずれにせよ、基本があるので、それを繰り返し”回すこと”と、実践的に、本番と同じように時間を測って解いてみることをおススメいたします。

 

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